yucchosan’s diary

平日サラリーマン週末バンドマンの日記です

グルーヴとは何か?という話

中学生時代からバンドをやっているので、「グルーヴとは何か?」という話題があがることがしばしばある。素人たちがあれこれ議論をしてもなかなか答えがないなか、前日プロのパーカッショニストにそのお話を聞くことができた。

いわく、「グルーヴとは、ひとことで言えば体の動きである」とわりとシンプルな答えをもらった。どういうことかというと、演奏をしている人たちの体の動きが、リズムのうねりになり、グルーヴが生まれるとのこと。例えば、ブラジルのサンバでいえば、16分音符の刻みがずっと鳴っているが、それが均等な16分ではなくて、均等な16分と、3連符の間のようなタッタラッタタッタラッタというような刻みになる。これで独特のグルーヴが生まれるそうだ。たしかに動画で見てみると、みんな歩調があっている。手では細かく16分で刻んでいても、足はスルドと呼ばれる大太鼓の低音に合わせてゆったり2ビートを取っている。

この話を聞いてから、バンドでもお互いの体の揺らしかたを気にするようになった。