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yucchosan’s diary

平日サラリーマン週末バンドマンの日記です

上司(♀)のデリカシーがない

こんなことでいちいち文句を言うのはダサいので誰にも言えないけどここに書いておこう。

新卒で今の会社に入って5年目にしてはおもしろい仕事をさせてもらってると思っている。少し具体的にいうと物流機能を持っていない(または調達担当者が片手間に物流をやっている)海外のグループ会社向けに、日本向けの物量と複数社の相見積もりを武器に安い運賃見積もりをフォワーダー・船社から取り、それをそのまま渡してあげて彼らの国際物流にかかる費用を削減するという仕事です。

もともとほとんど業者の言い値でやってるような場合が多いので、サポートしてあげればしっかり(大体5〜15%くらい)削減できる場合が多い。ただ情報を集めるのがひたすら面倒くさくて、from-toで何十パターンもあるようなレーンの運賃を取って通貨を揃えて、ベース運賃以外の諸費用(燃油サーチャージとか、カレンシーアジャストメントとか、条例でアメリカの近くだけ硫黄の少ない原油を使わなくちゃいけないからその費用とか、いろいろあるんです)もすべて抜け漏れのないように位相を合わせた上で比較して各社の見積もりを評価して渡してあげなきゃいけない。

さらに面倒くさいのが、ルートは例えばアジア→アフリカで、フォワーダーの決定権があるのがフランスで、運賃を支払うのはイギリスみたいな(フォワーダーからしたらさらに交渉相手は日本だ)とてもややこしいことになる。時差もあるから朝早く来たり夜遅く残ってWEB会議したりするし、とにかく見積もりを取るまでが大変なんです(前某趣向品メーカーさんに話を聞きに行ったらこういう条件も全部システムに各国が入力して見積もりもフォワーダーがシステムに直接入れるようなのがあると聞いてうらやましかったが自分の会社はまだそんなにグローバル化できていない)。

で、タイトルに戻りますが今日ちょうどややこしい案件が終わって4千万円くらい下げられそうです褒めてくださいという趣旨の報告をしたら上司が「これって言い方悪いけど誰がやっても下がることは下がるんだよね〜」とおっしゃった。いや、言い方悪いよ!と。確かにさっきも書いた通り、宝の山に初めてメスを入れてるので誰がやっても下がるんだけど、英語でコミュニケーション取って情報揃えてひとつひとつ比較してっていうのをうちの部署で果たして何人ができるのかと思ってしまった。横で聞いてた先輩は優しいから反論してくれて、上司も慌てて褒めてくれたので全然凹んだりはしなかったのですが。

上司が言ってることもわかるんだけど、全然意味ない発言だったというか、部下のモチベーションを削ぐ効果しかないので、自分が上司になった時に気をつけようと思いました。私は常に周りから学ぶのです。


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