yucchosan’s diary

平日サラリーマン週末バンドマンの日記です

靴下を揃えた話

大学を卒業して会社に入るタイミングで、会社用の黒い靴下を無印の直角なんとかってやつに揃えてからずっとそれを買っている。

 

靴下はだいたい親指のところに穴が空いたら捨てるんだけど、同時に空くことがないのでもう片方使えるのにもったいないなぁと思っていた。なので片方捨てたら片方新しいのを履く方式にした。そうすれば買い替えのスパンを長めに取ることができる。節約にもなるけど、自分はものを大切に長く使うことが好きだというのがある。でもつま先以外も、主に口の部分のゴムがゆるくなってきているので少し違和感がある。そこで、せっかく全部同じなんだから均等に使って、全部同じくたびれ具合にしていこうという方針になった。

 

何も意識してないと先入れ先出しというか、同じ靴下が並んでいるときになんとなく古いっぽいのから履いてしまうから、イカンと思って新しいのを履くんだけど、これだともう一つのメリットが活かせない。

 

スティーブジョブズが同じ服しか着ないのは人間一日に何かを決める行為に割ける脳のリソースというものが決まっていて、余計なことにそれを使いたくないからという話を聞いたことがある。靴下を揃えてだいぶ経ってからこの話を聞いて、だよなジョブズと思ったけど、今古いのと新しいのを選んでるから意味がない。早く新しいのを馴染ませてぜんぶ同じにしないと。

 

ジョブズも同じことで悩んだりしたんだろうか。いや、たしかヨージヤマモトかなんかの服ってきいたのでそう簡単に傷まないかな。

子供が産まれた

関係ないけど、今バスのモニターの広告で宜保愛子がFOD(フジテレビオンデマンドだと思う)に登場!とやっていた。いい時代になった。

 

2018/2/5(月)22:55に長男が産まれた。妻は実家に里帰りしているので、立会のため奈良まで急いで行かなくてはならなかった。月曜の朝に電話で起こされて、夜中のうちにもう入院してるということだったので、会社を休む連絡と先輩と上司に仕事を頼み、新幹線で京都に向かった。新幹線はちょうど昼過ぎに大阪につくくらいの電車だったので、ビジネスマンのみなさんでほぼ満席だった。出産の立会に向かっている人間は僕だけだろうか、とか思っていた。

 

病院は生駒山の麓、鞘師が写真集の撮影でも使っていたケーブルカーの駅のすぐ横にあり、京都駅からは一時間くらい。とりあえず病院についたものの陣痛は落ち着いているということだったので、生駒駅近くのたこ焼きと、隣のうどん屋で昼飯を食べた。病院に戻ったら出産のために体力を温存するとかで昼寝をするということだったので、生駒の街をぶらぶら散歩した。生駒は大阪にアクセスがいいらしく住むにはいいらしいけど、寂れているように見えた。でもボロい建物が好きなので楽しく時間を潰せた。

 

結局夜になっても陣痛が強くならないので弱めの促進剤を入れて(体に直接注射するのかと思ったら点滴の袋に注射していた)、夜中には産んでしまいましょうということになった。22時半くらいになって陣痛の感覚が短くなってきたので、妻は分娩室に移動して、20分後くらいに準備ができたらお義母さんと自分も呼ばれて中に入った。一応無痛分娩ということで麻酔を打っていたものの、かなり痛かったらしく、途中まで無言で頑張っていた妻がいきなり「もう無理、死ぬ」といったのでびっくりした。何もできない自分とは対象的に、助産師さんの励ましがすごく頼もしかった。励ましと的確なアドバイスのコンビネーションというか。頑張れしか言えない自分弱いな〜みたいな。しかも一度手を握ろうとしたら一瞥して無視されたので嫌なのかなと思って、手も握っていなかった。後でなんで手を握らへんねんと怒られた。

 

分娩室に入って一時間くらいで産まれた。初産にしてはスムーズな方らしいけど、長い一時間だった。何もできないけどこれだけ大変な思いをして産んでくれたと感謝の念が起きるので、やはり立会はした方がいいと思う。その後に自分ができることをしたいという前向きな気持ちで育児ができるはず。3535gの大きい赤ちゃんで、こんなに大きいのがお腹の中にいたのかと改めて驚いた。

 

産まれてすぐ泣いて、助産師さんが台に載せてへその緒を切り、産湯につけてくれた。驚いたのが鼻から管を入れて肺の中に溜まった羊水を口で吸っていた。直接入らないように間に貯まるような仕組みになってたけど、原始的でかっこよかった。

 

赤ちゃんは丸くて柔らかくて、本能でかわいいと思うようにできてるんだろうなというほど抗えないものを感じる。でもみんなこんなにかわいいはずなのに、男はキモいおっさんになる(キモくないおっさんになる人もいるけど)のか〜と思うと不思議だ。犬は赤ちゃんでも老犬でもかわいいのに。

グルーヴとは何か?という話

中学生時代からバンドをやっているので、「グルーヴとは何か?」という話題があがることがしばしばある。素人たちがあれこれ議論をしてもなかなか答えがないなか、前日プロのパーカッショニストにそのお話を聞くことができた。

いわく、「グルーヴとは、ひとことで言えば体の動きである」とわりとシンプルな答えをもらった。どういうことかというと、演奏をしている人たちの体の動きが、リズムのうねりになり、グルーヴが生まれるとのこと。例えば、ブラジルのサンバでいえば、16分音符の刻みがずっと鳴っているが、それが均等な16分ではなくて、均等な16分と、3連符の間のようなタッタラッタタッタラッタというような刻みになる。これで独特のグルーヴが生まれるそうだ。たしかに動画で見てみると、みんな歩調があっている。手では細かく16分で刻んでいても、足はスルドと呼ばれる大太鼓の低音に合わせてゆったり2ビートを取っている。

この話を聞いてから、バンドでもお互いの体の揺らしかたを気にするようになった。

人生を変える出会い(をしたという人の話)

昨日は鎌倉でライブをした。あつしの友人たちと終わってから食事をして、その時に聞いた話がおもしろかったのでメモ。

Rちゃんは高校を卒業し6年ほど大阪の大手旅行代理店で働いていた。なんとなく25歳で結婚するだろうと思っていたが、気づいたら相手がいなかった。そうなると、自分の人生このままでいいのかというモヤモヤした思いが生まれ、会社を辞め半年かけて世界一周することになった。最後の国となったペルー滞在時に、いざ帰国するとなったとき、いろいろな場所に行きいろいろなものを見たけど、自分が全く成長していない、変わっていないということに気づき、このままでは日本に帰れないと思った。そこで滞在を延長し、日本料理屋で働いていたところ、日本人の双子にであった。その双子は「見える」人たちで、相手の本当にやりたいことや本当に好きだった、けど今は何らかの事情で忘れてしまっている想いとか気持ちを会話の中から見つけ出すことができる人たちだった。その会話を通して、自分が本当にやりたいこと(世界中から人が集まって交流する場にいたい=ゲストハウスを作る)を見つけることができ、帰国することになった。帰国してからも、いろんな人に出会いたいという素直な気持ちに従い、実家のある大阪から東京に出てきて、暮らすこととなった。修行のためにゲストハウスを探す中で、鎌倉にいいゲストハウスを見つけたのでそこで働くことになった。それでは飽き足らず、いろいろな人と出会うためにバイトを四間掛け持ちし、鎌倉のホテルや東京の居酒屋などで働いた。資金が溜まってきたので実家も近く観光地でもある京都にゲストハウスを作ろうと思い物件を探したが、いいものが見つからなかった。なので今は鎌倉で働きながらいい物件候補を探している。

本当に自由に自分がやりたいことを追い求めていて、自分の身近にあまりそういう人がいないのでとてもいいなと純粋に思った。その双子、本も出しているというのでその場で即Kindleでダウンロードし、今読んでいる。読み終わったらまた感想をアップする。

就職活動とは何か

今日は友人から依頼をもらい、母校の大学1, 2年生に社会人生活や就職活動についての話をするセミナーに呼んでもらった。就職活動の細かい話をしてもしょうがないので、自分が学生時代にどういうことを考えていたかとか、わりと観念的な話をした。イチローの小学校の卒業文集の話とか、逆の考え方として、クランボルツ博士の計画的偶発性理論の話とか。

もう一人のスピーカーに、中学からの同期でいまテレビ局で演出家として活躍している友人も呼ばれていたんだけど、その彼がすごく良いことを言っていたのでここにメモをする。

・就職活動とは、「自分が人に何をしてあげることが好きか」をよく考えること
・「何が好きか」ということを突き詰めて考えても、必ずしも仕事にならないので意味がないことが多い
・「何かをしてあげること」は人を喜ばせることなので仕事になる
・企業研究とかOB訪問とかはしなくていい(これは同意しないけど、上のポイントのほうが明らかに大事なのは間違いない)
・成功する人は、やるかやらないかの場面でやってきた人

本当にいいことたくさん言っていて感動してしまった。自分はもう就職してしまったけど、何をしてあげることが好きか、少し考えてみようと思った。

おばあちゃんの味のバックアップをとる

デイリーポータルZに「おふくろの味のバックアップをとる」という記事があった。
これを読んで、おふくろよりも先におばあちゃんの味が優先だ、と考えた。自分の場合幸いまだ祖母が健在だが、バックアップを取るために残された時間はおふくろより少ないからだ。

祖母は料理がうまい。いわゆるおばあちゃんっぽい和食よりも、洋風の料理がうまい。特にビーフシチューがおいしいので、今回は事前にお願いし一緒に作りながら教えてもらうことになった。以下材料と作り方。

■材料(6人前くらい、おおよそ)
牛肉(シチュー用の厚いもの、脂身がついている方がおいしい) 400g
オリーブオイル 大さじ5
バター50g
赤ワイン 200ml
水 2l
人参 2本
玉ねぎ 大1個
じゃがいも 大4個
マッシュルーム 1パック
セロリ 1本
コンソメ 2キューブ(20gくらい?)
ローリエ 2,3枚
トマト缶 1缶
ビーフシチュールウ 1パック
小麦粉 大さじ4
砂糖 大さじ2
ケチャップ 大さじ2
醤油 大さじ1
塩胡椒 少々
生クリーム(なくてもいい) 小さじ1

■作り方
(前日の仕込み)
1.牛肉を赤ワインに漬け、冷蔵庫で1時間程度寝かせる
2.水と食べやすい大きさに切った野菜(ブロッコリー以外)を入れ、火にかけ、沸騰したらアクを取り、弱火にし、コンソメを入れる
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3.牛肉の表面に小麦粉をまぶし、オリーブオイルで表面に焦げ目をつける

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4.肉に焦げ目がついたら、鍋に入れる

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5.肉を焼いたフライパンを弱火にし、肉にまぶした残りの小麦粉とバターを入れ、よく混ぜる
6.砂糖を入れ、茶色くなるまで(5〜10分くらい)よく混ぜる

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7.茶色くなったら鍋のスープをお玉で少しずつ入れながら小麦粉と砂糖を溶かしていく
8.ダマがなくなったら鍋に戻す

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9.トマト缶とルウを入れてよく混ぜる
10.時間が許す限り弱火で煮るか、スロークッカーに入れる

(食べる前の仕上げ)
11.味を見てケチャップ、醤油、塩コショウで味を整える

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12.ブロッコリーを塩茹でする
13.皿に盛り、ブロッコリーを盛り付ける
14.コクが欲しければ生クリームを少し垂らして完成(カリフラワーとサヤエンドウは省略しました)

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思っていたより手を込めて作ってくれていたことがわかり、改めて祖母に感謝した。祖母もすごく張り切って教えてくれ、楽しそうだったのでよかったと思う。おばあちゃんありがとう!

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海外出張に持っていく物リスト

基本的にはパスポート、航空券、クレジットカード、少しの現金、PCがあればなんとかなるとは思うけど、まあスーツとかもないと困る(去年オランダに行ったときスーツを預けたらロストして、私服で商談したことがある。みんなしょうがないですよねみたいな感じだったけど恥ずかしかった)。毎回なにか忘れてないだろうかと心配になりながら荷造りするのは嫌なので、この際書き出すことにした。

■海外に行くにあたって必須のもの
パスポート(期限が半年以下の場合は止められることもあるらしいので要確認)
ビザ(いらない場合も多い、要確認)
航空券
クレジットカード(VISA, MASTERあたりがどこの国でも一番使えるのでしょうか?JCBは使えないところが多い)
少しの現金(国によるけど2,3万円もあれば十分)

■あると便利なもの
ポータブルwi-fi(空港で海外用のを借りる。変換タップがあるとわざわざ買わなくていいので便利)
スマートフォン(主にレストラン探しと地図として)
充電器(直接コンセントに挿すタイプよりもUSBタイプの方がいい。飛行機が古くなければ座席にUSBの挿し口があって充電できる)

■服
パンツ
シャツ
ズボン
靴下
ウィンドブレーカーかレインコート

■生活用品
歯磨きセット(欧州のホテルは置いてない場合が多い)
デオドラント

■仕事に必要なもの
PC(カードリーダー、IDカード、充電器も忘れずに)
旅程表(スケジュール表と連絡網を兼ねたもの)
スーツ上下
ベルト
ネクタイ
革靴
名刺入れ
お土産

■飛行機の中であると嬉しいもの
マスク
耳栓
ビーサンかスリッパ
スエットパンツ

こんなとこかな?思い出したらまた書きます。次は空港ですること

・両替(入り口の両側にあるところは混んでるし、銀行は紙に金額とか名前とか記入しなきゃいけないので少し離れたところにあるTravelexが自分は好き。もしかしたら少しレート悪いのかもしれないけどとにかく早い)
wi-fiを借りる(在庫がないこともあるのでネットで予約すべし)
・現地で会う人へのお土産を買う(今回は辻利の抹茶ラングドシャを買った)
・お土産を買ってスーツケースに入れてからチェックイン(したほうが楽)

あとその他学んだことです。

・外国人に和菓子はあまり人気がない。せんべいとかおかきは全然だめで、せいぜいひよこくらい。抹茶のキットカットが安くて人気があったけど、暑いところに行く場合は溶けるから注意。
・日本人駐在員は日本人が多いところの場合なんでも手に入るので難しいけど、そうじゃないところはカレールウとか、出汁の素とか喜ばれるそうです(単身赴任の場合はインスタント味噌汁とか、インスタントラーメン)。
・空港ま迎えが来ない場合はホテルまでの行き方を事前に調べておく(意外と忘れててついてから慌てることがあった)


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以上です!